2016年12月12日

上流階級

2013年に出版されて ドラマ化された本のUが出たので読みました。
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上流階級 富久丸百貨店外商部II
高殿 円 (著)
 光文社 (2016/10/18)

月のノルマ2000万円という 外商さんの奮闘を描きます。
顧客の要望は なんでも応える究極のサービスを売るのが 外商さん。
一般客には 縁のない話ですが 上流階級の買い物ぶりを見るようで面白かったです。
ちなみに 2013年に 上流階級 富久丸(ふくまる)百貨店外商部が出ています。

上流階級の人は買い物なんか行かなくても 外商さんが自宅にやってくる。
あれもこれも 要望に応えいかにお金を使わせるか・・・
一度に200万もの買い物をしても それが普通。
着るものから食べ物 旅行 リフォーム までなんでもおまかせ。
さすが 上流階級。
デパートなどの人は 一目見て 服装や靴 持ち物などで上客かどうかがわかるそうです。
レストランもその通りで 一目でわかるそうで いくら小金をもっていようが その場で判断し 「本日は予約で 満席でございます。」の一言で追い払います。
わたしも 何度かそういう経験ありますよ〜〜上流階級じゃないのでねーーー
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あのこは貴族  
山内 マリコ (著)
 集英社 (2016/11/25)

この本も面白かったです。
生まれながらのお金持ちで東京生まれの名門女子校出の子。
地方で秀才と言われ 東京の私立名門大学に進んだ子。
何からなにまで 違い過ぎて いくら頑張っても生活ぶり生まれながらの所作 言葉使いが違います。
小学校からの内部生徒と転入組は別世界の人種。
普段着 持ち物さえ 頑張っても差がつきます。
だからといって 人間性がどうのこうのというわけでもなく ホンモノのお嬢様は人を疑ったり けなしたり いじめたりすることはなく マイペース。
ついていけなくて 一人 自己嫌悪に陥ってしまうだけのことなのです。
レストランも顔パス。
財布からお金をだすこともなく 買い物もできる。あとできちんと 自宅に請求が行く世界。
ホンモノの 上流階級ってそういうものなのですね〜
レストランもホテルも 貸し切りにしたりすることがあったりして 顔が効きます。

庶民はいくら小金でたまに贅沢して美味しいもの食べようと思っても 門前払い・・・
ホテルのラウンジでさえ 近頃は宿泊客のみ または予約なんですから ひところの景気停滞の頃とは違ってきました。
まぁ 銀行や証券会社も上客と ゴミ客と区別しているそうですから 庶民は庶民の世界で背伸びしないで 生きたほうが賢明でしょうね。
タグ:読書
posted by うめのはな at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | エトセトラ
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